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| 商品カテゴリー: | インディーズ,ジャズ,フュージョン,ミュージック,ポップス,JPOP
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| 収録曲: | Blue Bossa, Mesha, Homestretch, Recorda Me, Jinrikisha, Out of the Night,
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| セールスランク: | 65760 位
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| 参考価格: | 1,538円 (税込)
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ジョーヘンのエスプリ
Joe Henderson(tenor sax), Kenny Dorham(trumpet), Butch Warren(bass),
Pete La Roca(drums), McCoy Tyner(piano)
ジョーヘン初のリーダー作となった1963年のセッション。ジャズに新たな精神性を与えた
名盤だ。
渋くコクある味わいの[1]や、名バラッドの[2]、アイデアがおもしろい[5]など聞き所は
満載だが、とりわけ白眉なのはジョーヘンのオリジナルでスタンダードとしても有名な
「リコーダ・ミー」だ。一度聞いたら絶対頭から離れないほどセンスのいいマッコイの
フレージングで幕をあけ、軽く浮遊していくようなテーマ部、そしてスムースすぎる曲調
と、何かその後にジャズが向かうところ、行き着く先を完全に先回りしちゃった感がある
名曲だ。
そう考えるとジョー・ヘンダーソンという人物は、プレイに関しては茫洋としてつかみどころ
がないんだが、こと諸作品を吟味していくと、本当に先見性のある人で、その時分その時分の
一番いいエッセンスを自分のオリジナルな解釈でセンスよく表現していることがわかる。
そして、この初リーダー作で、すでにその片鱗を充分すぎるぐらい堪能させてくれている。
そしてメンバーだが、ドーハムにマッコイにラロカと・・・何か、技巧的ではない、もっと
精神的なメンツが揃ったことで、この作品は光り輝いたんじゃないだろうか?それぞれの
作品を聞いたときやっぱ未知への憧れみたな感じが皆似てる気がするんだよなぁ。
それまでのジャズに新主流という風と共に、未知の価値観、新たな精神性を与えた本作は
間違いなく名盤だ。
新主流派の実力テナーによる会心のリーダーアルバム
ハード・バップからモードへの転換期にデビューしたジョン・ヘンダーソンはウェイン・ショーターらとともにポスト・コルトレーンの1番手として期待され数多くのセッションにも参加している。密度があり、ダークで重厚なサウンドとモードを完全に自己のオリジナリティにまで高めたフレージングは他の追随を許さず、本家のコルトレーン以上にメロディアスで創造性豊かなソロを展開した。システマティックで歌心を持ったモーダルなアドリブは、60年代の新主流派のジャズに大きな貢献をし、競演者たちにも影響を及ぼした。ブルー・ボッサが有名だが、リコーダ・ミーにおける見事な語り口はすでに名人芸の域に達しており、当時やはり売り出し中であったチャールス・ロイドなどと比べると月とスッポンといえるほどのイマジネーションの差がある。僕自身1997年にニューヨークのブルーノートで生演奏を聴いたことがある。音の太さに反して、思ったより小柄なヘンダーソンではあったが、衰えを知らぬ演奏のパワーのすごさに圧倒された。彼自身の経歴としては、共演者としての印象が強いので、やや割を食っている感もあるが、もっと評価しなければならないミュージシャンの一人だといえよう。
究極のバラード La Mesha
私にとってジョーヘンはこの一枚に尽きます。はじめてラ・メシャを聞いた時の感激・・・。
それまでも他のを聞いたことはあったのになんでこのアルバムだけ聞いてなかったのだろう。
聞いた瞬間パッと峰厚介の顔が浮かびました。「とくに誰かのプレイをコピーしたことはない云々。」つうインタビューを読んだことあったけど
彼は間違いなくこの曲をコピーしてます。だって彼のバラードスタイルとそっくりだもんね。
それとアルバム最後のマイナーのブルース、ジョーヘンのアドリブ3コーラス目のドミナントコードのフレーズ、峰厚介もよく使うスケールです!
それからいろいろ買い漁ったけど私が求めているものとは違ったものばかりで・・・。
2,6がお勧めですね。ドーハムは好きだけどこのアルバムでは冴えないなぁ、ブルーボッサも、え?って感じかな・・・。
インパクトのある名刺
ジョ−.ヘンダ−ソンの一枚目のアルバムとして余りにも有名ですね。ド−ハムのBlue Bossaを筆頭に、自作のrecorda meなど名曲が揃っています。Blue Bossaは有名なシャンソンのナンバーのモチーフを使った曲ですね。「巴里の空の下」だったかな?この時期のド−ハムはインプロヴァイズというよりはメロディ.フェイクみたいなプレイに終始していますが、それがジョーヘンとの良いコントラストになっています。60年代ブルーノートというと、どうしてもハンコック、ショーターといったビッグネームに目が行きがちですが、ジョ−.ヘンダ−ソンの曲にもモダンでカッコいいものは沢山あります。プレイは地味で渋目に聴こえますが、この人の作品は良いものが多いです。特にプレイヤーを目指す人には勉強になる要素がぎっしり詰まっています。
人力車
KENNY DORHAM(tp) JOE HENDERSON(ts) McCOY TYNER(p) BUTCH WARREN(b) PETE LA ROCA(ds) 「BLUE BOSSA」が収録されたアルバムとして有名だが、私自身はこの「BLUE BOSSA」は少しベタなメロディなため、あまり好きな曲ではない。この中ではジョーヘンの「Jinrikisha」が圧倒的に好きだ。(この曲はジョーヘンが兵役で日本に滞在していた時の印象を曲にしたものらしい。)この当時はケニー・ドーハムとジョーヘンは双頭コンボを率いていたわけだが、年齢的に上なケニー・ドーハムより、やはりジョーヘンの方が感覚的に新しい曲を作っている。このアルバムでは「BLUE BOSSA」と「La Mesha」がケニー・ドーハムの曲。残りの4曲がジョーヘンの曲。この双頭コンボがジョーヘン名義で出したのが本作。(ケニー・ドーハム名義の代表作は『UMA MAS』)個人的にケニー・ドーハムについては、これ以前のモードに目覚める前の時代の方が好きなため「ケニ−の替わりにフレディ・ハバートが入っていたほうが良かったのに・・・」などと思ってしまうこともあるが、(モードをそつなくこなすジョーヘンに対し、ケニー・ドーハムはどこかぎこちない。)本作はやはり傑作。 1963年作の本作だが、当時はまだマイルス・クインテットはショーター加入前。コルトレーンはインパルスで宗教色の濃い音楽を繰り広げていた時代。それを考えると、ジョーヘンがいち早く新感覚を身に付けていた一人であることが分かる。やはり「BLUE BOSSA」より「Jinrikisha」なのである。
Blue Note Japan
Pres and Teddy Dippin' Inner Urge Go! Soul Station
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